生活/暮らし, 町田, 給湯器交換

給湯器交換時の注意点等

もし給湯器が故障した場合、給湯器交換を行う必要が出てきます。故障した時にすぐに直そうと給湯器の製造メーカーに状況を連絡し、そのまま給湯器交換を依頼する方が多いと思いますが、製造メーカーに給湯器交換を依頼する方法は修理費が最も多くかかってしまう方法なのです。製造メーカーであるゆえにその交換工事とサポートにおいては最も確実で信頼できるのですが、その工事費用はとても高くついてしまいます。そういった工事費用をできるだけ安く抑えたい場合は製造メーカー以外の別の業者に頼む事になります。

その業者である「給湯器販売業者」に依頼する場合、注意するべき点があります。依頼する時にはまず見積もりを出してもらうわけですが、見積もりを頼む際に給湯器がいくらか、そして、その割引額がいくらかを聞く事が重要です。同じ給湯器でも業者ごとに割引額が違ってくるので、この割引額がどの程度かが依頼を判断する基準の一つになるでしょう。通常の割引額は3割~6割程度で、多くて8割です。

それを大きく割り込むようなら要注意かもしれません。次に注意するべき点はサポートや製品保証がしっかりしているかどうかです。修理するのみでは次にまた故障した時に多額の費用が発生してしまいます。できるだけサポートや保証が充実しているほうが良いでしょう。

もうひとつは見積もりの精度です。ネットで注文する際は写真で送る事で見積もりをしてもらう事がありますが、写真であるゆえに細部がわからず、間違った見積もりになることがあります。もしも近場に条件の良い給湯器販売業者がある場合はそちらの人に直接見てもらうほうが確実でしょう。ただし、ここで確認すべきは出張手数料の有無です。

もしも見積もりの結果、依頼しないとなった場合は手数料分が無駄になってしまいますので、手数料があるのか、あったとしてそれが予算的に許せる範囲なのかをあらかじめ考えてから見積もりの依頼しましょう。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です